野菜セットと一緒にお届けしております定期宅配チラシ Cafe Le manoでご紹介した、有機農家ならではの簡単で美味しいレシピです。
夏野菜の代表格「ゴーヤ」はビタミンCをはじめとした栄養価の高い野菜の一つです。
ゴーヤチャンプルーはお子さまからご年配の方まで幅広く楽しめる食べ方ですね。
今回は炒める以外にも、酢味噌で和えるサッパリとした調理法をご紹介いたします。
ゴーヤの苦味は「モモルデシン」とういう成分で、胃液の分泌を促して食欲を増進してくれる効果があります。
酢味噌と和えることにより、サッパリと美味しく食べられちゃいます。
ゴーヤパワーで夏の暑さを吹き飛ばしましょう♪
酢味噌と和えることにより、サッパリと美味しく食べられちゃいます。
ゴーヤパワーで夏の暑さを吹き飛ばしましょう♪
- ゴーヤ・・・1本
- 塩・・・適量(塩もみ用)
- 味噌・・・大さじ2
- 砂糖・・・大さじ1
- お酢・・・大さじ1
ゴーヤの酢味噌和え 材料(2人分)
作り方
STEP.1
綿と種を取る
ゴーヤを縦に半分切り綿と種を取る。
STEP.2
薄く切る
ゴーヤを薄くスライスする。
STEP.3
塩揉み
ビニール袋へ入れ、塩で揉み30分程置く。
STEP.4
味付け
味噌、砂糖、お酢を混ぜ合わせ、酢味噌を作る。
STEP.5
完成
ゴーヤの水気をよく絞り、酢味噌で和えたら完成!
MEMO
- ゴーヤの1番苦い部分は、ワタの部分なので苦手な方はしっかり取り除いて下さい。
- 薄くスライスしてしっかり塩もみすると苦味が抑えられて食べやすくなります。